捨てるのは損! みかんの白い筋の意外な効果とは?

皆さんはみかんを食べる時、実の周りについている白い筋を取りますか? それとも、筋ごと食べますか?
みかんに付いている白い筋は、アルベドと呼ばれラテン語で「白さ」という意味があり、実に水や養分を運ぶ機能を持ちます。
皆さんの中にはアルベドを取った方がおいしいと、毎回取っている方もいると思いますが、実は、それはとてももったいない行為なのです。なぜなら、アルベドにこそみかんの栄養が濃縮されているからです。
以下に、アルベドに含まれる栄養分とその機能、味や触感が苦手な方に向けた摂取方法を紹介します。

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みかんなどの柑橘類にはヘスペリジンと呼ばれるビタミンPの一部が含まれており、これには抗酸化作用や末梢血管を強化し血流を改善する作用、アレルギー反応による炎症の抑制作用、みかんの実に多く含まれているビタミンCの吸収を促進する作用があります。
また、コレステロールの減少や血圧を低下させて生活習慣病の対策になるアンチエイジング効果や、冷え性対策になることも期待されサプリメントの原料にもなっています。
アルベドにはこのヘスペリジンが多く含まれており、その量はみかん本体の100倍にもなります。

アルベドには食物繊維の1種であるペクチンが多く含まれ、腸内の善玉菌を増やし、腸内環境を整え、便秘を改善する働きがあります。
その他にも、高血圧や動脈硬化の抑制作用があります。
みかんのアルベドと薄皮に含まれるペクチンの量は、実の4倍といわれており、上記の効果を最大限に得るためにも、捨てずに摂取することをおすすめします。